スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

河村たかし・大村秀章圧勝! 闇鍋パーティー開催中

河村たかしと大村秀章の当確、名古屋市議会の解散が、8時の時報と同時に報じられた。

「ティーパーティー」に反対するアメリカの市民運動「コーヒーパーティー」をもじって昨年11月4日に発足した「鍋党~再分配を重視する市民の会」にとっては、予想通りとはいえ大いなる敗戦記念日だ。

そこで、今晩は盛大な「やけ酒闇鍋パーティー」といきたいと思う。闇鍋だから、どんな具があるかはわからない。下駄が入っているかもしれないし、猛毒の具が含まれている可能性もある。

まずは夏天空さんのTwitterから。
http://twitter.com/iwasitakeisuke/statuses/33554403596173312

日々の暮らしにあえぐ庶民にとって「減税」の二文字は麻薬のようなものです。納めた税が還元されている実感が湧かない目下の状況では、再分配を期待できない、がホンネです。


名古屋市民や愛知県民が河村たかしや大村秀章に期待を託すのは、こういう気持ちからだろう。気持はよくわかる。

このあと、筆者が運営するブログ「きまぐれな日々」にいただいたコメントをいくつか紹介する。まずは「蛟竜雲雨」氏による猛毒の具から。
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1152.html#comment11258

今の日本の税体系は、頑張って稼いだ人に対する懲罰的な税体系であると言っても過言ではありません。


これは直接河村たかし擁護に絡んだ文脈で出てきたものではないものの、「税金は罰金だ」とは河村たかし信者がしばしば発する言葉である。

次は「飛び入りの凡人」さんのコメント。
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1151.html#comment11243

名古屋人は見栄にさとく、目先の金にケチで、マスコミにからっきし弱い、とは昔からの評判。
そんなばかりじゃないよ、と言ってきたのが私ですが、残念ながらこの評判通りの市民性を持っているようです。

“あの”阿久根市ですら見限ったポピュリズム独走市長を、名古屋市民は間違いなく大差で選出します。
そして自ら奈落の底に沈んでいきます。所得税負担者の6%しかいないとされる「減税恩恵派」ならまだしも、大半の「減税で損をする層」がマスコミ報道にのぼせ上がって河村氏を推します。

河村氏を支持するのはほとんどが無党派層、言い方を変えれば無責任層、上から目線と言われようがもっと辛辣な言葉を使えば無知層です。彼らはコアな河村支持者がどのような行動をしているのかさえ知ろうともしません。

1月25日の朝日新聞に、公開討論会の様子が掲載されています。
市議会側が発言をするたびに「ウソつき」「帰れ」と妨害の罵声を浴びせ続けます。驚いたことにこの支援団体の世話人が先頭を切って、この言論の場で妨害のヤジを飛ばしているのです。そんな行為を新聞で誇らしげに語る厚顔無恥さ!
独善的な市長ばかりか、話し合いの場では相手の意見も聞け、という常識すら知らない馬鹿者が支援団体の長をつとめ、そうした行為も「人気があれば」批判もしないマスコミ。
3者の腐ったトライアングルの中で何も考えない市民がもろ手を挙げて支持するのは冷静な目から見ると異様にしかうつりません。

「相手をナチに喩えるのは議論に負けたこと」という投稿がありましたが、目指す政治の方向性はともかく、ポピュリズムを煽ってやりたい放題を狙うのはまさしく初期のナチの手法とそっくりではないですかね。

私は名古屋人に絶望しつつあり、名古屋人である自分を呪いたくあります。


次はなっくすさんのコメント。
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1151.html#comment11246

河村氏は私学助成を打ち切るそうです。私学は金持ちが行けばいいと思っているようです。

はたしてそうでしょうか?
私立がすべて進学校なら、公立に比べ多少のプレミアムを払うのは理解できますが、自身の能力を考えて自身の将来を考えて、進学校ではない私立高校に通う子供もいるはずです。貧乏人は教育の選択肢すら削られるわけです。

さらに、追い打ち民主党の高校無償化によってますます公立高校優遇となり、公立との格差が10万とかとても“庶民”とかけ離れた額になれば、私立には金持ちしか集まりません。市場原理により、偏った子供しか集まらなくなり、進学校の質が落ちるでしょう。となれば、私立の設立者、校長等の「子供たちにこういう教育をしたい」という考えそのものを否定することであり、これは明らかに違憲でしょう。(※朝鮮学校を無償化するかの議論する暇があるなら問答無用で私立も無償がするべきである)また、私学の質が落ちなければ、金持ちだけが質のいい教育を受けられるというまた、不平等な違憲政策ですね。

減税精神で浮いた金があるのなら、それで荒れた公立高校の質を私学レベルまで高めればいいじゃないですか。それこそ、“庶民感覚”ですよ。


次はflyingpigさんのコメント。
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1150.html#comment11236

名古屋には不思議な話があるらしい

「まず減税」という話
あちらでは「増税」の声がやかましく
こちらで「減税」声高に叫べば聞こえはいいけれど
個人の高額納税者上位の3.1%
みんながうらやむ金持ちに減税の25%が集中し
年間で1035万円も減税される大金持ちもいるらしい
4人家族で食べていく年収500万円のサラリーマンは
年間の減税9500円
最も貧しい40万人は減税の対象にさえ入れない
納税企業もいろいろあるが
上位0.2%の大きな企業に減税の44%が集中し
58%の中小企業には減税年間5000円
これを「市民税一律10%減税」というらしい
「金持ちはゼロ減税」といっていたのは誰なのか
名古屋はこれで「減税の発祥の地」となるそうだ

「徹底して無駄を省いて構造改革」をする話
学童保育への市の助成分を廃止して
こどもキャンプ場を市から切り離し
私立高校と私立保育園の授業料補助を削減し
民間保育所の障害児保育補給金を削減し
保育所の地域活動補助金を廃止し
市民病院を廃止して民営にしても
福祉の「後退ではない」という
民間丸投げ経費削減人員削減サービス低下
市の責任は消滅しあとのことは自己責任
たしかに「減税」の行き着く先はここかもしれず
「一丁目一番地」なのかもしれない

「庶民革命」とかいう話
議会はリコール「解散」で
議員の数を半減させて自分色の議会にすれば
市長と議会のお互いの監視機能は無くなって
「独断と暴走」の仕掛けが完成
名古屋はついに「民主主義発祥の地」となるらしい
民主主義を乱用し民主主義を破壊する
こんな不思議な「革命」は「日本で初めて」かもしれない

ひと昔前「改革」叫んで現れた「劇場型の騒動」が
一時は「熱狂的な支持」を受け「抵抗勢力」とたたかって
実現したのは「格差」と「貧困」
大企業の「内部留保」は過去最高で企業栄えて民滅ぶ国
「騒動」が終わってみれば焼け野原

このごろ名古屋に現われた「劇場型の騒動」も
「減税」と「庶民」の仮面で大暴れ
うしろには「刺客」がぞろぞろ勢ぞろい
「議会」はまるで「抵抗勢力」
ひと昔前のあのころとよく似た話

名古屋には不思議な話があるものだ


河村たかしの「市民税10%減税」が名古屋市民に大ウケした背景を、小泉政権時代の「三位一体の改革」に遡って語る具は、ぽむさん提供のものだ。
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1152.html#comment11263

河村たかしの「ウリ」である「住民税10%減税」が低~中所得者(つまりいわゆる庶民層)になんの恩恵もないことは今更言うまでもありません。しかも、この「減税」がこれほどうけた原因を作ったのが小泉構造改革とは、まさに新自由主義がもたらした負のスパイラルに暗澹たる思いです。
国から地方への税源移植いわゆる三位一体の改革のために2007年度から住民税が急にあがったことはみなさんご存じだと思います。もっともサラリーマンの場合は、会社が月割りで分割して天引きするから、切迫感はあまり感じなかったのかもしれません。しかし、フリーで仕事をしている私はいきなり2倍にはねあがった納税通知書を見て何かのまちがいかと思ったものです。
当時政府がしきりに強調していたのは、住民税率が変わっても所得税率も変えているので「住民税+所得税」の合計税額は改正前と変わっていないということでした。しかし、住民税・住民税の定率減税全廃もあって中・低所得層にとっては増税になってしまったのです。
しかも、累進制をやめ一律10%にしたため、若干所得税は高くなるとはいえ高額所得者を優遇する結果となりました。つまり、税源移譲を目的としたこの住民税率と所得税率の改正は、全体での割合が高い「中・低所得層」からいかに多く税金をとるかが目的だったということになりますね。
この税制改悪でもっとも深刻な打撃を受けたのが、年金だけで生活していたり、年金だけでは生活できないので、安い給料で働いている高齢者でした。加えて、その前年に老齢者控除が廃止されましたから、10倍以上の大増税になった人も多かったのです。年200万円くらいの年金で生活する老夫婦は、 2005年まで年5000円程度だった住民税が10万近くにもなり、税務署の窓口で「首を吊れというのか」と職員に迫ったというニュースも読んだ記憶があります。
数日前、名古屋市長選の模様を伝えるNHK7時のニュースで河村たかしの手をしっかと握って「税金は安くしてくれなきゃな」と訴える見るからに「善良で庶民的なおばあさん」が映っていました。おそらく河村流「減税」からはなんの恩恵も受けられない人と思いますが、訴えには切実な思いがこもっていたのではないでしょうか。そして、それを充分知りつつ、平然と貧乏人をだましその支持をむしり取ろうとしている河村たかしは冷酷な詐欺師としかいいようがありません。


ここで指摘されている河村たかし流の詐術のからくりには、心胆寒からしめるものがある。

次に、ひとまずの区切りとして、あまりにも印象的だった「マガジン9条」掲載の雨宮処凛さんのコラム「『誰かが自分より得・楽してるっぽい』問題。の巻」から、河村たかし信者の生態を戯画化したくだりを紹介する。
http://www.magazine9.jp/karin/101020/

 もうひとつ、驚いたのは河村たかし市長の応援をしている、というオジサンの発言。何かとても熱心に応援しているようなのだが、河村市長の「市議会の議員報酬カット」を強く支持している模様で、「イチローがたくさん貰ってることには腹は立たないけど、議員が2000万貰ってるってことに腹が立つんですよ!」とアジテーション。また、生活保護を受けている人に批判めいた発言をしたり、「若者の貧困には同情するけど老人の貧困は自己責任」的なことを言って会場から非難されると慌てて取り消したりと、とにかく印象深い発言のオンパレードなのだった。


闇鍋パーティーはまだまだ続く。当ブログのコメント欄、鍋ツイッター、それに開設したばかりの鍋パーティーBBSなど、会場はいくつもあるので、選挙結果についてひとこと言いたい方々には、ふるって参加していただきたい。当エントリへに追記することや、場合によっては当ブログに新しいエントリを立てること、「きまぐれな日々」に明日公開予定のエントリに反映させることなどを考えている。
【kojitaken】

→続きを読む

スポンサーサイト

テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済

FC2カウンター
プロフィール

nabe-party

Author:nabe-party
 「鍋党」(Nabe Party)の参加者がつくるブログです。
 「鍋党」は、再分配を重視する市民の会です。私たちは、格差の縮小と貧困の解消を目指し、国や地方公共団体による、富の再分配の強化を求めます。そのため私たちは、「官から民へ」ではなく、「私から公へ」を追求します。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
著者別
Nabe Party Twitter
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。